オーロラ・イノベーションAurora Innovation Class A
商用トラック向けの自動運転プラットフォーム。トラックにも乗用車にも積める自動運転システムを開発している。運用チームは、人間のドライバーを上回る知覚・意思決定能力を備えたシステムの商用化に注目していると説明する。6月末の3位から7月に首位へ。
monthly report / 2026-07-31
モルガン・スタンレー フィジカルAI株式ファンドの基準価額と純資産の推移、組入上位銘柄10件。運用会社が出している月次レポートと日次の公表値から起こしていて、第三者サイトより新しい基準日で載せている。
AIが現実世界に降りてくる側に賭ける、設定4か月の新顔。
追加型投信/内外/株式
日本を含む世界の株式等から、AIの現実世界での活用が広がることで成長が期待できる企業に投資する。運用チームはフィジカルAIを「現実世界で幅広く活躍するAI」と定義し、ヒューマノイドや産業用ロボットに限らず、サプライチェーン・金融・宇宙まで含めて捉えている。為替ヘッジは原則として行わない。
直近 2026年9月9日
参考指数は MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円ベース)。ベンチマークではない。
株価・52週レンジ・時価総額は2026年9月9日の終値。各カードのチャートは TradingView の現在値(遅延)なので、そのあと市場が動いていれば上の株価とは一致しない。
商用トラック向けの自動運転プラットフォーム。トラックにも乗用車にも積める自動運転システムを開発している。運用チームは、人間のドライバーを上回る知覚・意思決定能力を備えたシステムの商用化に注目していると説明する。6月末の3位から7月に首位へ。
クラウド型のネットワークサービス基盤。世界中にエッジサーバー網を持ち、低遅延と安全性が強み。フィジカルAIの文脈では「その場で判断して動く」ための処理をデータセンターまで往復させずに済ませるエッジ基盤として位置づけられている。
EVと蓄電に加えて、ロボタクシーとヒューマノイド。設計から製造・販売まで一体で持つ垂直統合が競争優位の源泉。フィジカルAIの適用領域を複数方面で同時に築ける点が評価されている。6月末は8.7%で2位だったが、7月に比率を落とした。
中南米最大級のECとフィンテック。出品者と利用者の増加によるネットワーク効果が強み。AIを使った物流の高度化が投資理由に挙げられている。
米国の大手フードデリバリー。自動運転の配達ロボットによる配送高度化が注目点。7月に新しく上位10銘柄へ入った。
再利用ロケットと衛星通信「スターリンク」。2026年6月12日にナスダックへ上場した、調達額で史上最大のIPO。AIを積んだ工場・自動車・ロボットが円滑に動くための通信インフラとして重要性が増すという読み。7月はロックアップ解除による需給悪化懸念で下落したと月次レポートに記載があり、実際の解除は8月6日から始まった。
屋根材・防水材などの建材流通。ロールアップ戦略と経営力が強み。AIと自動化による在庫管理・配送の最適化が投資理由。地味な業種だがファンドの資本財18.0%の一角。
物流トラックなどからデータを集めて分析するセンサーシステム。世界中の顧客ネットワークから集まるデータ量そのものが強み。商用車やインフラの運行最適化に使われる。ティッカーがそのまま IOT。
汎用量子コンピューティングシステム。量子計算をロボティクスや電池・半導体の材料開発に使うところまで見据えた保有。
バイオ医薬品のロイヤルティ収入に投資する会社。特許に基づく安定収益が強み。AIと自動化による創薬の進展で生まれる新薬の収益機会を取り込める、という位置づけ。
数値の起こし方は月次レポートのPDFから抜き直した話に書きました。